ミョルニル2本で古戦場2位になった話~準備編2~

さて、古戦場の編成とムーヴが固まったところで私に足りてないものはそう、支援者でした。

支援者を募るのが個ラン走る上で一番キツかったです・・・。

1月からdiscordで支援者を募ってはいるものの、最初のメンバー6人から支援者は増えず。

さすがに6人で古戦場支援を回すのは無謀なので、支援者は絶対に増やす必要がありました。

支援というのは支援者にとっては何の見返りもない慈善事業。
ただ公に頭を下げるだけでは、他人から無心しているのと同じ。
みんな協力してくれるはずがありません。

この情熱をどうにかしてみんなに伝えなければ・・・
だが文字だけでは情報量に欠ける・・・
もっと効率的に伝わる方法は・・・?

そう、クソコラでした。

2月に磨いたお絵かきソフトのスキルを使い、クソコラを作って団員のツイッターDMに凸していきました。

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当たり前ですが、他人に無心したことなんてないので、まさにこの瞬間は胃が痛すぎて鬱になりかけたのを覚えています。

だが、ここであきらめれば何もかもが終わる・・・
強い気持ちで団員からお金(支援)をせびっていきました。

結果は、なんとDM送った全員から回答がありました。
仕事の都合で支援できないという方もいたものの、支援できるできないは関係なく、こんな不躾なDM凸に対して返信してもらえるだけで感動に打ち震えていました。
TSM大好き。ありがとう。

結果9割は良いお返事をいただき、支援者シフトもだいぶ埋まって
心の平穏をとりもどしました。

ついでにみんなが通話に集まっているときにミョルニル2本とった話をしたら、なんか感動されて支援者全体のモチベが盛り上がった感じがしました。よかったです。

4月

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開幕から事件が起こりました。
うにぼう・ハマん「支援で必須ってなんかある?」
ぷりぱらおじ「あー、水着イシュミール必須ね」

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うにぼう・ハマん「・・・え?」

そう、誰も持っていなかったのである。
水着イシュミールを持っていなかったのである!!!

このタイミングはさすがに冷や汗かきすぎてやばかったです。
団員はもう勝手に持ってるもんだと思い込んでいました。
アニバチケは交換期限きれていたし、水着イシュミールのピックもしていなかったので
本当に詰んだと思いました。

結局リンチケを切ってもらい水着イシュミールを手に入れることに。
ここまでしてくれる団員を持ってよかった。
そして連絡不足申し訳ないです・・・。

ここからは、実際の支援の動き方などより具体的にムーヴを詰めていく作業でした。
スマホ・PC環境の確認
・窓の使い方
・救援の出し方
・古戦場中の連絡
など、古戦場中のコミュニケーション・ムーヴ連携にかかわる一通りの確認を行いました。
全員社会人なので、一斉に集まるというのは難しく自分が毎日20-24時まで説明会を開催して、来れる人に来てもらうという形で開催しましたが、一週間でぎりぎりでした。
もっと余裕をもって計画できたらなあと思いました。


順調に準備してきた古戦場。
自分にできることはすべてやってきたつもりで、自信を持って古戦場に挑みました。
さあ、ここからが波乱の幕開け・・・

古戦場予選編に続く・・・

 

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